子どもの習い事をお考えの方へ バレエで育つ!きれいな姿勢と豊かな感性

バレエなら身につく!4つのメリット

バレエで習得したことは、
バレエ以外の分野においても必ず役立ちます。
何気ない日常生活の中でも、大人になっても、
あらゆる場面でバレエの経験が活かせます。

ティピーバレエ 代表 森田かおり
西東京市ひばりヶ丘のバレエ教室
ティピーバレエ 代表 森田かおり
東京シティバレエ付属、中島伸欣バレエスタジオにて9歳からバレエを始める。スターダンサーズ・バレエ・スタジオに入所。小山恵美、小山久美に師事。昭和音楽芸術学院バレエ科にて、カルロス・ヴァルカーセル、新井咲子に師事。ニューヨーク、イギリス、ロシアへ短期留学。

2005年 劇団四季入団。「李香蘭」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「人間になりたがった猫」に出演。「人間になりたがった猫」ではNHKテレビ出演。劇団内でのクラシックバレエ講師担当。劇団四季小学校訪問授業活動担当メンバー。

2010年 劇団四季退団。Tepee Ballet開講・クラシックバレエ講師(幼児から成人まで)、ミュージカル講師(個人レッスン)、5店舗のスポーツジムのバレエインストラクターを勤める。

2012年8月 Tepee Balletスタジオ設立。
2016年  「AllForOne」プロジェクトを立ち上げる。
2017年5月 第1回「AllForOneスペシャルコンサート」を開催。

子どもクラスのレッスン

子どものためのレッスンは、
年齢や体の発達に沿ったクラス構成。
バレエを楽しむことを大切にしながら
挨拶や礼儀、同時に集中力も高めていきます。

学び続けるために大事なこと
親子で一緒に習い事に向き合ってみてください
子どもが習い事をするにあたって、大切なことはなんでしょうか?

幼児期の頃は保護者の方と一緒に遊びの延長として楽しむことが多いですが、小学生にもなると興味の対象が明確になり、自分の気持ちをしっかり伝えられるようになります。初めは遊びの延長だったレッスンも、だんだん難しくなってくると、辛い、やめたいと思うこともあることでしょう。

そういうときは、保護者の方もぜひ一緒になって悩みや興味を共有してみてください。一緒になってハードルを乗り越えることは、親子の信頼関係をより深められますし、その経験が大きな自信となり、成長した後も心の財産になるはずです。

バレエに限らず、習い事は『いま学んでいることは素晴らしいものなんだ』と子ども自身が心から感じられるように、意欲的に取り組むための素地を保護者の方がうまく作ってあげることが、とても大切なのではないでしょうか。

生徒・保護者さまの声

ティピーバレエは、子どもから大人まで、
初心者から上級者まで、
たくさんの方にバレエを
心から楽しんでもらえる教室を目指しています。

ティピーバレエの発表会

きれいな衣装を身にまとい、
まばゆいライトの下で踊る発表会。
日頃のレッスンだけでは味わえない感動や
刺激があります。
小さい子どもであっても、
ひとつのステージを経験することで大きく成長します。

レッスン動画のご紹介

体験レッスンに行ってみたいけれど、
少し不安だなという方のために、
クラスの様子を動画で少しお見せいたします。
気になった方はぜひ体験レッスンを!

レッスン以外のこと

生徒さんも講師たちも、クラスの垣根を越えて
みんな一緒に楽しい時間を過ごしています。

ティピーバレエではAllForOneスペシャルコンサートに
参加しています。
歌、ダンス、バレエを通して
会場に笑顔と感動の溢れるスペシャルコンサートです。
生徒のみなさんには、プロとして活躍中の俳優と
同じ舞台に立つチャンス
もあります。

よくあるご質問

みなさまからよく聞かれるご質問です。
下記に無いご質問は、お気軽にお問い合わせください!

Q1. 保護者はレッスンを見ることができますか?
普段のレッスンのお付添いはご遠慮ください。別途、見学日を設けます。
尚、小さなお子様が慣れるまでは、お付添いいただいても構いません。
Q2. 入会時に用意するものは何ですか?
レオタード・タイツ・シューズをご用意ください。
レオタードは、動きにくい装飾のついたものは避けてください。
Q3. 発表会について教えてください。
年に1度、発表会、またはAllForOne公演があります。
チャイルドクラス、ジュニアクラスの生徒さんは、基本的に発表会、AllForOne公演の参加は必須です。(大人の生徒さんは自由参加です)衣裳代などの出演費用は毎月積み立てしていただき、一度にたくさんの負担がかからないようにしています。
Q4. 小学生や中学生から始めても遅くはないですか?
クラシックバレエの基本の立ち方、筋肉の使い方などをしっかり意識して出来るようになるのは、 8~9才頃からです。大人から始めても、柔軟性が高まり上達していく生徒が沢山いますので、小学生や中学生の皆さんも、遅過ぎるということはありません。
Q5. 体が硬いのですが、大丈夫でしょうか?
その人の個性にあった振り付けがありますので大丈夫です。
とはいえ、身体の柔軟性は表現の幅を広げますので、基本練習などで柔軟性を高めていきます。最初は硬い人でも、少しずつ訓練していけば大丈夫です。
ティピーバレエ 代表 森田かおり
ティピーバレエ代表 森田かおりより メッセージ
習い事を始めるときに大切なこと
子どもの習い事の選択は、最初は保護者の方が何かしらのきっかけを与えてあげることが多いと思います。保護者が誘導するにせよ、子ども本人が自主的に求めるにせよ、子どもたちは直感でその教室が好きになれるか、はたまた違和感を感じるのか、見極める本能を持っているのではないでしょうか。

バレエに限らず、何か習い事を始める前には、その教室に体験レッスンがあるならば必ず受講してみてください。そして、子ども自身の意思を尊重する結果を出して欲しいと思います。「なんとなく習っている」ということにならないように、そして、継続して習うことができるような環境づくりを、保護者の方にはサポートしていただけたらと思います。

子どもの習い事には様々なものがありますが、私はバレエ講師ですので、子どもの習い事にバレエをおすすめするのは言うまでもありません。バレエの良いところ、素晴らしさ、まだまだいっぱいお伝えしたいと思っています。ぜひ一度、見学や体験レッスンにいらしてみてください!